お節料理のマスターを心に決めた今年
まずは、持ち帰った黒豆に挑戦。
コトコト炊くこと数時間
つやつやの黒豆ができあがりました。
お味も、舌が記憶しているものと近いものです。
・・・が、色が漆黒ではなく濃い焦げ茶のような。
と思ったら、錆びた釘を入れるのを忘れていました。
あら〜〜〜。
今度のお正月にもう一度出直します。
今年も精進、精進。
黒豆は”皺が寄る年までマメに長生きできるように”
という願いが込められているものですが
丹波の立派なお豆は、ふっくらつやつやにお料理してあげたい・・・。
”つやつやなままでマメに長生き”を目指して
黒豆作りをマスターしたいと思います。
今度は錆びた釘を忘れずに。
今日は・・・
人日の節句、七草粥ですね。
確かにお正月で胃腸が疲れているという声をよく聞きますが
いかがですか?
私も年末年始で大きくなった胃を普通に戻すリハビリを
お粥でしなければ。
今年は主人の仕事の都合で、朝ではなく
夜にゆっくり七草粥をいただくことに。
もうすぐお粥作りに取りかかりましょう♫
黒豆はやっぱり丹波ですよね♪(笑)
↓私の実家のお雑煮も、元旦白味噌、2日おすましで、
鶏は入りませんが、みず菜と焼いた丸餅にゆずを添えてでした。
理由はやはり両方食べたいから...、でした(笑)
それにしても紋付の漆器で迎えるお正月、素敵ですね。
拝見しているだけで、気持ちが引き締まります!
今年もどうぞよろしくお付き合いくださいませ♪
はい。
黒豆は丹波に限ると刷り込まれております(笑)
Satoko先生も”つやつやで長生き”派ですね。
そして、お雑煮もご一緒なのですね♪
どちらかだけでも寂しくて
元旦はこっくり〜次の日はさっぱりで
両方を楽しめていいですよね。
こちらこそ、今年もあれこれと楽しくお付き合いを
よろしくお願いいたします☆
やっぱり御節は良いですね。
お母様のお節料理、すばらしい~です。
私は作り始めて三年目の初心者です(笑)
何年経ったら立派な御節になるのやら~日々精進です。
今年のお正月は、甥、姪のちびっ子ギャングたちと賑やかに過ごしました(笑)
お二人のお雑煮話しにびっくり!!してます。
我が家も、嫁ぎ先も、お雑煮は元旦の1回だけ頂くので。
2回も!そして、違うお味でなんて!!いいですね。
松本の家では、焼いた角餅をおすましで、鶏、ほうれん草などのお野菜をのせて。
そして実家では「ぶり」が入っています。
お年取り魚が、ぶりのせいでしょうか・・・
でも、コクのあるお汁がまたおいしいのです
本年も、どうぞよろしくお願いします
tocoさま
お節は、練習する機会が年に一度なので
道が長いですよね〜。
お互いがんばりましょうね♪
ブリ入りのお雑煮は豪華ですね!
年取り魚が長野県の中でも、ブリ地域とサケ地域に分かれるという
ことを本で知りました。
お正月のお料理は地域色が濃くて興味津々です。
ところで、ブリは、焼いてから入れるのでしょうか。
それともお出汁でさっと煮るようなかんじかしら。
またお会いしたときに聞かせてくださいね♪
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