暮らしに寄り添う テーブルコーディネート

あっと言う間に五月が終わって行きます〜

工芸の五月で、あちこちに出掛けてたくさんの人と
お会いし、お話をして刺激をもらった一ヶ月でした。

クラフトを通して、作る人と使う人。
美味しい物と器など、いろいろな出会いあったのでしょうね。

お手伝いしていた、そらまめギャラリーでは
気に入った器を手に取っていらっしゃる方をそばで見ていて、
その器が五月の松本の思い出とともに
その方の大切な一客になってくれると嬉しいな・・・と感じていました。

若いガラス作家の方の作品がスマッシュヒットになる過程を見る事が
できたのは新鮮で、お手伝い冥利に尽きる瞬間でした。

今年のクラフトフェアは台風に泣かされ
出展者の方は、ほんとうに大変な思いをされたことかと・・・
来年は、青々とした芝生と陽の光の下で作品を見ることができますように！

私といえば、長靴にも浸水するほどの雨に負けてしまいました（涙）

気になる作家の方のお名前は頭にインプットしつつ
昨年買って気に入ったものを買い足しただけに。
でも、それはそれで、一年かけて気に入った物を少しずつ揃えていく
愉しみのようで良いのかもしれません。

今年も工芸の五月が開催されたことに感謝をして、
また来年の出会いを今から楽しみにしていたいと思います！